- 1983年
- 「昭和59年10月飼育(♂グレート、♀ロッキー)を開始。」
- 1987年
- 「昭和62年4月27日に♂1、♀1を出産。
(社)日本動物園水族館協会からその種の初の繁殖に対して贈られる「繁殖賞」を受賞。」「日本の動物園で初めてユキヒョウの赤ちゃん誕生。」
出展情報:円山動物園
この赤ちゃんがアクバルの”ひいおばあさん”であることがわかりましたか?
系譜と「個体カード」を見ると
最初のユキヒョウから今いるユキヒョウまでの繋がりが見えたり、
・繁殖のために、いろんな動物園に移動する?
・時代とともに、ユキヒョウの数も、減ってる?など、いろいろなことが見えてくるかも?
個体カード 17ページ下
【プロジェクト活動報告】
みなさまと共に取り組んだ一年。
円山動物園開園70周年のお祝いとして本寄贈を採納いただき、#世界ユキヒョウの日 の本日より掲示となりました。制作したもの:
・系譜
・個体カード#ユキヒョウ#円山動物園 #寒帯館 pic.twitter.com/MbsDkI4mg7— ユキヒョウ家系図作成プロジェクト〜グレート・ロッキーから繋がる系譜〜 (@SnowleopardPj) October 23, 2021
「ユキヒョウ家系図作成プロジェクト〜グレート・ロッキーから繋がる系譜〜」の家系図が完成して、2021年10月23日、世界ユキヒョウの日に、円山動物園に寄贈されました。
円山動物園で、日本で最初に繁殖成功したグレート、ロッキーの子供から、現在円山動物園にいるアクバルが、一本のルートであらわされており、わかりやすくなっています。
また、アクバルの3頭の子供たち、2頭の孫たちもあります。
さらに、もうちょっと詳しく知りたいな。ってなった方は、隣に個体カードがあるので、そちらもぜひ見て見てください。かなりのボリュームで、楽しめます。